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ブログ
2022年01月19日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

どんなに手抜きな料理を作っても
「美味しい、美味しい」
と喜んで食べてくれる家族が
いてくれるコトが
自分を幸せにしてくれるのだと
改めて氣付いた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


coffee

「今日はどんな日だった?」

と一日中歩き回って帰宅し
コーヒーを飲みながら
ゆっくりしていたワタシに
普段は気難しい娘が
機嫌良く聞いてきた。
なので嬉しくなって

「今日はね、
友達と靖国神社へお参りに
行ってきたよ」

と伝えたのだがその瞬間
娘の顔が強張ったのが分かった。

あぁ、またやっちゃったかな…

その予感は的中した。
娘は一氣にワタシに
キツい言葉を投げかけ始めた。

「ヤスクニ…
 日本がかつて何をしていたか
 分かってる?
 なのにそのような所に行くんだ?
 日本が世界からどのように
 見られているか知ってるの?
 日本のその被害者意識
 やめた方が良いんじゃない?」

と一言一言が刺々しい。
聞いているうちにワタシまで
だんだんと戦闘体制になっていく。

「何を言って娘を納得させようか?」

と考えていたら

「これ以上この話を
 ワタシにしないでね」

と先にトドメを刺されてジ・エンド。


戦争話となるといつも
娘の地雷を踏んでしまう…

どうやら娘は
ワタシの”偏りすぎ”た愛国心が
許せないらしい。

ワタシは自分で思う以上に
娘に日本のコトを指摘されたのが
とてもショックだった。
娘とその感覚を共感できないコトに
ガッカリしたのだ。

人間であれば誰しも
母国を愛する想いはあると思うのに。

娘だって50%は日本人の血を
持っているのだから
ワタシの意とするところを理解して
もらえるモノだと
頭から信じて疑わなかった。

父親の国でも母親の国でも
「愛国心」
を感じるコトがないと言う娘。
ワタシには計り知れない
深い孤独感があるのだろうか。

「自分の居場所がない」
windowという娘の思いには氣付いていた。

けれどもこればかりは親であっても
与えてあげるコトは出来ないのだ。
自分で見つけていくしかない。

ワタシには娘の寂しさや苦しみを
憶測でしか分かってあげられない
けれど
そう言えばかつての自分も
今の娘に似た感情を持ったコトが
あったと思い出した…


…続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




プリン久々に昭和時代のレシピで作る
プリンが新鮮〜〜♪♪

2021年12月15日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

一氣に気温が下がったものの
太陽の暖かさを感じると
テンションが上がって
またまた写真撮りに
勤しんじゃう今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


さてさて。
改めて人と繋がるコトの幸せを
マジマジと感じさせられる
出来事がありました。

ワタシの言わんとするコトを
瞬時に理解してくれる仲間が
いてくれるというコトが
どれだけ幸せなコトか…

そう思えたら
なんて自分は幸せ者なんだろうと
心が暖かく
嬉しくてたまりませんでした。

heart'''

今までももちろん
仲間の優しさと思いやりに助けられ
その都度感謝をしてきましたが

本当の本当には感じ切れていない
自分がいたのかも知れないと
数週間前からワタシのケータイに
不具合が起きたのをキッカケに
自分の心の中にあった感情を
見せられたのでした。


ケータイの不具合を通して

・人と繋がりたくない
・人と繋がらない方がいい
・仲間意識を持ってはいけない
・情報に振り回される
・ケータイを大事にしない


といった感情が出てきては
潜在意識の変換をして
それらの感情を手放しました。

その一方で
ショップの店員さんからの
アドバイスに従って
原因不明なケータイの故障を
修理に出そうと思った矢先に
うっかりケータイを落としてしまい
背面にヒビが入ってしまうという
大失態をしてしまいました。

販売終了となってしまった
機種だったばかりに
もう同じケータイを持つコトは
無理だろうと諦めかけてましたが
お友達から

「そのケータイをなぜ欲しいのか
 天に伝えた方が良いよ〜」


とメッセージを頂いたので
急いで

「仲間と繋がりたいので
 〇〇のケータイが欲しいです」


と天にお願いしてから
もう一度ケータイショップへ
向かったところ
思いがけず新品の同種ケータイを
頂けるコトになったのでした。

ヒビが入ってしまったコトで
保険が使えるようになり
思ってもみなかった展開へと
なったのには本当に驚きました。

一見最悪に見えた出来事も
全体で見たら
良いコトであったのだと
この一連の騒動で改めて
経験させてもらえたのでした。

そして何より

人との繋がり

を「頭」ではなくて
ワタシ自身の「心」で理解する
必要があったからこそ
今回、ケータイを通して
起こるべくして起きた
ありがたい現象であったと
思うのでした。

このような
摩訶不思議な天の仕組みを
経験すると

何かの力が働いている

としか思えなくなります。
どうしたって
思いもつかなかった方向に
行きましたから…


そしてこの一件を

自分のコトのように
喜んでくれる仲間の存在に

人の優しさに


ただひたすらに嬉しくて
人と「繋がる」コトに感動しました。

たとえ人と繋がるコトに
消極的であっても
自分の潜在意識を変えるコトが
出来たなら
必ずや現実は変わってくるのです。

ワタシが感じた喜びと感動を
1人でも多くの方にも
感じてもらいたく
もっともっとこれからも
ご縁のある方と繋がっていきたい
と思っております。

今このブログを
読んでくださっているあなたとも
繋がれたら嬉しいです♪

heart''''

これからは
益々助け合って支え合って
生きていく時代に突入していきます。
そんな時に
同じ方向性を持った仲間がいるのは
励みとなるでしょう。

どんな自分であっても
無条件に受け入れてくれる人が
家族以外にいるというのは
とても心強く安心感があります。

宇宙の真理を知って
自分も他人も
お互いをそのまま受け入れられる
器の大きな人間となって
助け合いの精神で生きていけたら
もうそここそが

「平和」

なのでしょうね。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。


sunny本日の太陽もパワフル〜〜♪♪

2021年12月04日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

いつの頃からか外に出る度に
太陽の写真を撮らずには
いられなくなってる今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


さてさて。
突然ですがあなたには

頼りになる人

はいらっしゃいますか?

hand

先日
近所に住む友人達と集まるコトが
ありました。

国際結婚をしているという
共通のバックグラウンドもあってか
何かと家族ぐるみで良く集まっていた
友人達でしたが
子供達が大きくなるにつれて
生活に変化があったり
コロナ禍もあったりで
最近はめっきり会える機会が
減ってました。

ですので
今回は2,3年ぶりの再会とあって
それぞれの子供達の成長ぶりに
皆んなで喜び合ったり
近況報告をしあったりで
話に花が咲いたのですが
この集まりには
ワタシと息子だけの参加で
娘は欠席をしていたのでした。

確かに体調が優れなかったのも
欠席の理由ではありましたが
娘はワタシとの関係に
不満を抱えていたままでしたので
友人達には娘の不参加の理由を
「体調不良」とだけ
伝えていたのでした。

そんな状況を知ってか知らぬか
翌日から入れ替わり
友人達が訪ねてきてくれては
娘を心配してくれて
暖かい言葉をかけてくれたのでした。

そして
何も言わないワタシの心を察してか

「もっと頼ってもいいんだよ。
 私だって
 頼らせてもらってるんだから。
 本当の自立って
 頼り頼られるコトだと思うよ。」


と友人から言葉を頂きました。

この言葉のお陰で

◆人に頼れない
◆人に頼ってはいけない
◆本音を言うのが怖い
◆体裁を氣にする


自分がいるコトが分かりました。


⭐️自分1人で
 何でも抱え込まなくていい

⭐️困った時は
 人に頼ってもいい

⭐️そしてそれを
 恥ずかしいなんて
 思わなくていい


ワタシが普段から
クライアントさまに対して
心からお伝えしたい氣持ちであり
でも実際はワタシ自身がそれを
実践出来ていなかった
というコトに氣付かされました。

自分の心の中
とりわけ97%以上を占める
潜在意識は
意識が出来ない「無意識」で
あるために

自分が一体何を思っているのか?
どんな感情を抱いているのか?


なかなか1人では氣付くコトが
出来ません。

自分を知るために
自分以外の人がいるのですね。

そういう意味も含めて人間は

1人では生きてはいけない

のでしょう。

people'

物質的社会から意識的な世界に
移りゆく中で
人との繋がりがますます大切に
なってくると言われております。

新しい時代を渡り歩くには
助け合い支え合える仲間の存在は
とても大きいのだっというコトを
今というタイミングで
娘や友人との体験を通して
学ばせてもらえたのでした。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



sunダイヤモンドのような輝き〜〜♪♪

2021年11月06日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

心の中をスッキリと
整理整頓したくて
想いの内を吐き出してみたら
こんなポエムが生まれちゃった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



letter「伝えたい想い」

なんだか今日は

「ありがとう」

という言葉が頭を埋め尽くす

この言葉を今すぐにでも

伝えなきゃいけないような

そんな氣にさせる2am

こんな夜中に

誰に?



ワタシの思いが真っ直ぐに

伝わり切れていない

愛しい子供たちに…

ワタシを大好きでいてくれる母に…

ワタシを信じてくれる恩師と仲間に…

今まで出会った全ての人たちに…

そして今

これを読んでくれるあなたに…



もっと他に

伝えなきゃいけない相手が

いるハズ

でもその人にはなかなか素直に

自分の氣持ちを伝えられない

伝えたくない

つい意地を張ってしまうから

たったの5文字が言い出せない

けれど

この5文字がその人を笑顔にする

魔法の言葉にもなるというコトも

実は知っている

だから

今夜は勿体ぶらずに

勇氣を出して

素直に伝えてみよう…かな

きっと今なら本当の想いが言えるよ

だから

何も言わずに聞いてね



ありがとうワタシ…

そして

その想いを伝えられた

ワタシにもありがとう



ふーっ

ずーっと前から言いたかった

その言葉

今やっと伝えるコトが出来たよ

どうもありがとう






今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



oshiire心も押し入れもスッキリと〜〜♪♪

2021年10月30日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

あと一品欲しいなって時に
いつも大活躍している三國シェフの
YouTubeチャンネルは
ワタシの生活になくてはならない
存在となってる今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


blue'「子に育ててもらうー再びBー」

子に育ててもらうー再びー
子に育ててもらうー再びAー


毎回ワタシの前に立ちはだかる
大きな壁には驚かされ
なかなか慣れるコトはないけども

有難いコトに
ワタシの意識が息子に向いている今
娘はとっても大人しく静かで
むしろ
ワタシを陰からサポートして
くれているような
非常に心強い存在でいてくれる。

余計な口出しはもちろん
ワタシ達の事情も一切聞かず
クールな大人対応。

それが今のワタシには有難い。

少し寂しい思いをさせているが
もうちょっとだけお願いっと
娘に甘えながら
せめてものお礼に
朝の早い娘のために
大好きなトマトスープを
真夜中にこさえる。

そう言えば
ワタシと娘との対立があった
数ヶ月前は
息子がワタシのサポートに
回ってくれていた。

2人同時に暴れていた昔に比べ
今は1人ずつの対応になっているので
助かっている。
素晴らしい成長だ。
これなら何とかなりそうかも…

「お姉ちゃんって
 どこまでポジティブなの〜?」

って妹の声が聞こえてきそうだが
それでもワタシはそうやって
自分で自分を認め
励ましていこうと思うのだ。

なぜなら
いじけた自分をほっといている
もう1人の自分がいるコトに
ある時氣付いてしまったから。

今までそんな風に思えなかったし
そんな発想すらしたコトなかったけど
自分で自分を見捨てるコトだけは
絶対にあってはならないのだと
焦る自分がいた。

自分を見捨てるコトなく
励ますコトが出来て初めてワタシは
家族一人一人に対しても
信じてあげるコトが出来るのかも
知れないのだからと感じた。


ずっと前に
師匠である近藤祐子先生が

「今何かしら自分に起きている
 というのは
 とても有り難いコトですよ。
 それは天から愛されている
 というコトなのです。
 自分に何も起きなくなった時
 その時は天から見放された
 というコトです。」

と話してくださった。

それまでワタシは

「精神世界で自分を高めてる人は
 俗にいう”悪いコト”は
 起きないのだろう」

と思っていた。
だけどそうではなかったのだ。
天に愛されている限り
これから先も色々な現象は起きる。

問題はそこではなく

その現象に氣付きを持って
どう乗り越えていくか?


が大切なのだと。
自分善がりのちっぽけな頭でなく
大宇宙の「愛」と「叡智」によって。

きっとそれが進化の道を歩むという
コトなのだろう。

だとしたら
今起きているコトは全て
自分にとって必要な現象なのだと
納得できる。

詰まるところ
自分自身に対する天からの「愛」を
息子を通じて教えてもらっている
というコトなのだろう。

まだまだ自分の成長のためには
子供が必要なのだ。

自分に負けないで
忍耐を持って
励まし
信じながら
乗り越えて見せよう。

その先の自分を見届けるために…





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




potatoシンプル&手軽な材料で
美味しいのが一番〜〜♪♪

2021年10月27日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

隙間時間でお菓子作りをする娘の腕が
どんどん上手になってきていて
自分のレシピを譲るコトが
嬉しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



wave「子に育ててもらうー再びAー」

子に育ててもらうー再びー


幸い息子と同級生とのトラブルは
穏便に収まったので安堵したものの
一難去ってまた一難と
新たな問題が待っていた。

自分の思いを相手に伝えるって
こんなにももどかしく
歯痒いモノなのかと
息子を目の前に
自分の説得力のなさを見せられ
今にも逃げ出したくなる。

自分の弱点を子供から
見せられるのがこんなにも
辛くて苦しいモノだったなんて…

今すぐ荷物をまとめて
息子の前から立ち去り
自分の家に帰りたい。

いよいよワタシは
大の苦手であり
極力避けてきた自分の弱さである

「忍耐」
  と
「自分に負けない」


を克服する時に
来たのかも知れないと
目の前で怒りに任せながら
大声を上げている息子と
向き合う中で
そこにいる意味を見出した。


っとは思いつつも

必ずこの問題から
抜け出すコトが出来る!


と心の底でそう思える自分がいる。

数ヶ月前に母との和解が出来た
あの時の経験からくるモノだ。


それにしても
息子の思いとワタシの思いが
なかなか噛み合わない。

子供の年齢が上がるにつれて
「子と親」というより「個と個」
という関係に変わりつつある。

それが成長と言えば喜ばしいコト
なのだけど
2人の主張の間に歩み寄れる部分は
あるのだろうか?

お互いの心と心の接点を見つけ出し
そこを一緒にフォーカス出来たら
無理なく認め合えるのに…

輪
ワタシなりにではあるが
親として出来る限りの援助を
しているのにも関わらず

「お母さんは
僕の自由を奪っている。
僕を信用してない!」

と言ってくる息子。

もう充分100歩と言わず1万歩も
譲っているのに
親の心子知らずとは
こういうコトなのだろうか?

どこまでワタシは

無条件に信頼する愛

を持って歩み寄るコトが
出来るのだろうか?

やはり「強い自分」に変わるために
文句なしの好条件が用意された
と思った方が良いのかも知れない。

つづく。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



cookbook家庭の味も次世代へ〜〜♪♪

2021年10月23日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

肌寒い季節に入ってきましたが
そんなコトをモノとせずに
小さな赤い実を沢山
たわわにつけてくれてる木から
励ましてもらっている今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


さてさて。
少し遅めながらようやく秋の到来と
なりましたね〜。
足元からの冷えが堪らないので
暖房をつけ始めました。

そんな中
またまた撃沈してしまう出来事が
先日起きたのでありました。

娘の家出騒動がやっと落ち着いたと思いきや
今度は息子からでした。


card
「子に育ててもらうー再びー」

仕事中に突然
ワタシのケータイが鳴った。

施術中だったので
後でかけ直そうと無視したが
切れてもまたかかってきて
電話が鳴り止まない。

クライアントさまに断りを入れ
電話に出ると息子の大学からで

どうやら息子と同級生との間で
トラブルが起きたようなので
今からこちらへ来て欲しいとの
話であった。

え…。
過去に何度もこのような電話を
学校からもらっては
その度に命が縮む思いをしてきた。

20歳を過ぎてもまだこんなコトが
起きるなんて…

親としての不甲斐なさと
自己過信していたコトに対する
罰の悪さとで
なんとも心地が悪かった。

そしてまた
昨夜たまたま息子とある件について
電話で言い合いをした矢先の
このタイミングで
一体ワタシ達親子にどんな氣付きが
待っているのだろう?

1日分の着替えと
温熱パックを施す道具を車に乗せて
沈んでゆく太陽を追いかけながら
車を走らせる。

すると
珍しく雲ひとつかかっていない
オレンジ色に染まった富士山が
遠くに見えたので
とっさに

息子に甘かった自分
自分に甘かった自分をやめて
「親」としての覚悟をしますから
どうかワタシ達を見守ってください

と大好きな富士山にお願いをした。

富士山
ワタシの言葉が届いたか届かぬか
母なる富士山は無言のまま
いつもと変わらない美しい姿で
ワタシを静かに
見つめてくれたのだった。

つづく。



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



南天生き物に命を与える木に感動〜〜♪♪

2021年10月09日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

毎週日曜日放送の
「銀河鉄道999」
を見るのが最近の楽しみでして
毎回自分への氣付きと
哀愁漂うエンディングソングが
ジワっと身に染みてくるのが
たまらない今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



先日の地震には驚かされましたが
皆さまのお住まいの地域は
大丈夫でしたでしょうか?

さてさて。
秋晴れの合間を縫って

3山梨県の昇仙峡へ行って参りました。

昇仙峡と言えば
渓谷の美しさでとても有名です。
特にこれからの紅葉シーズンには
おススメの名所でもありますが
この地は

水晶が眠る場所

でもあるんですね!

地球はクリスタルの星
とも言われておりますので

クリスタル渓谷である昇仙峡

を浄化したいとずっと思っていて
ようやく来るコトが出来ました。


民間の無料駐車場に車を停めて
目指すは
昇仙峡ロープウェイへ!

荒川ダムから流れてくる川に沿って
30分ほど歩いて行ったのですが
その道にはびっしりともみじの木が
生えておりました。
今はまだ赤く色づく前の
青くて小さなもみじだらけでしたが
あとひと月もしたら
あたり一面が赤く染まるのでしょう!

途中大きな岩の下をくぐりましたが
頭が付きそうなくらいの高さのためか
天井の岩にはなぜか
沢山の一円玉が挟まっている光景が
みれました。
なのでワタシも

2イシリスシールを置かせて
もらいました。

どんな地震にも耐えられますように♪

ようやくロープウェイ乗り場につき
そこから一氣に山頂へ。
この日はあいにく厚い雲に覆われて
富士山を拝むコトが出来ませんでしたが

1天気が良ければこの真ん中に
富士山が見れます〜。

とても清々しい空氣と景色に
癒されました。

美しい景色をこれからもずっと
残せていけるように
自分に出来るコトを
していきたいと思った一日でした。



10月11日(月)は祝日のため
お外deセッションはお休みいたします。





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




starsワタシ達の最終停車駅は
「5次元の地球」〜〜♪♪

2021年09月08日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

今手元に読みたい本が
4冊あるのですが
つい同時進行で読んでしまうので
なかなか読み終わらない今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


paint「子に育ててもらう」
 ーもう一度ー


子に育ててもらう@
子に育ててもらうA
子に育ててもらうB
子に育ててもらうC
子に育ててもらうD



今回突如として
娘との不和が起こったコトで
改めて

娘のコト

娘と自分のコト

自分自身のコト

に深く見つめる機会となり
この夏は今まで以上に
ワタシ達母娘にとって
忘れられない熱い夏となった。

そしてまた
自分では全く予想もしなかった
周りの方からの温かい心遣いや
メッセージに
どれだけ励まされたコトか。
感謝の氣持ちでいっぱいだ。
この場を借りて
お礼を申し上げたい。


親も子も
お互いが初めてだらけの生活で
何が正しくて
何が間違っているか
本を読んだところで
正解なんて載っていない。

だって
自分の子供はその本には
当てはまらないし
どうやらワタシ自身も
「一般的」とか「普通」とかの
枠には上手くマッチしないらしい。

ぶっつけ本番で行くしかない。

大切なのは

目の前の子供が
自分にとってちょうど良い


のだというコト。

かつての自分は
子供達が可愛いなんて思えないくらい
かなり心が荒んでいた。
罰当たりで薄情だった自分が
恥ずかしい。

そんな自分であっても
「お母さん」
と呼んでもらえるコトに
喜びを感じられるようになれた。

この2人の子供達は
ワタシに必要な学びを持って
生まれてきてくれたのだから。
感謝しかない。


本当ならこのシリーズも
前回の5回目で終わるハズであった。
けれども
その直後に嬉しいサプライズが
舞い込んできたので
それを綴るコトに決めた。


娘が家出騒動を起こしてから
2週間後に
娘はとある美術展に作品を出展
したのだが
なんとその作品が入選したという
連絡があったのだった。

このニュースがどれだけ
嬉しかったことか…

今まで娘が描いてきた絵は
99%ダークなモノであった。
色もそうだし
全体から漂う雰囲気も重い。
自分の子供ながら
10代の子供が描く絵には
到底見えないほどの
息苦しさがあり
人に見せられるような絵では
決してなかった。

娘は自分の心の中を
キャンバスに表現しているのだ


っとしばらく経ってから氣付いた。

自分1人で抱えていた重い心の内を
アートにして吐き出していたのだ。
セルフ・アートセラピーだった。

art
白いキャンバスを全て
深く沈んだ色で塗り潰す。
自分のピュアな部分を全否定
しているかのようだ。

先生からも

「もう少し引き算して書きなさい」

と言われても
心の中から溢れ出てくる闇は
止め処なくて
結局いつも加減を超えてしまう
のであった。

相当苦しく辛かっただろう。
でも娘は
決して自分から目を逸らすコトなく
心の中を深く深く探っていった。

それが
とうとう

心の闇を出し切ったのだろうか?

っと思うほどに今回の作品は

白いキャンバスが見える!

シンプル過ぎるほどに軽い色!

バランスを感じさせるデザイン!

全てを吹っ切り
ひとつになった自分を
今まで見たコトもなかった表現で
創り上げた。

娘は心の膿を出し切ったのだ。

そう感じた。
こんなにも画風が
ガラリと変わるなんて。

だからこそ
今回審査員の方々に
選んで頂けたのだと思った。



「なんで大学で
 絵を専攻しちゃったんだろう?」

って呟く娘を嬉しく思う。

いつか絵を描く必要が
なくなるかも知れないという
コトに本人は
氣付いているのだろうか?

…それは意外にも
近い将来のような氣がする。

さてと
また初心に帰って
家族みんなの松果体を回し
潜在意識を変えるとしよう。

継続は力なり。





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



reading朝から晩までずーっと
ベッドの上で本を読んで過ごすのが
密かな夢〜〜♪♪

2021年09月01日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

事前にどのエリアのお店が良いのか
カードリーディングして
言われた通りのエリアで
大好きなお友達とランチを
してきたのですが
キレイで素敵な店内に美味しい食事
そして
とても氣持ちの良いサービスを頂き
その後も
良いコトがトントン拍子に起こり
カードの凄さを再度実感しちゃった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?




birds「子に育ててもらうD」

子に育ててもらう@
子に育ててもらうA
子に育ててもらうB
子に育ててもらうC


あの時イシリスに出会わずにいたら
一体今のワタシ達親子は
どうなっていただろう?
未だにカゴの中に閉じこもって
お互いを攻撃しあっていたかも
知れない…

だけど幸運にも
ワタシは「潜在意識」に行き着き
仕組みを学べたお陰で
カゴの外に出る方法を
知るコトが出来た。


「親業皆無」
「子供が苦手」
「無知」


だったワタシの元に
幸せへ導いてくれる為に
生まれてきてくれた
2人の可愛い青い鳥。

けれどもこの青い鳥たちは
すでにボロボロで冷静さを失い
時に威嚇し突き合い
時にお互いを無視し合い
幸せとは真逆の所にいたのだった。

・孤独感
・裏切られた感
・感情的になる
・話を聞かない
・傲慢
・自分勝手
・ケンカっ早い
・無茶ぶりをする
・本音を言わない
・感情を押し殺す
・我慢する
・罪悪感がある
・お金を使うコトへの恐怖
・親への不信感
・自分を信用しない
・自分は存在してはいけない
・自分の存在意義が分からない
  ・
  ・
  ・
書き出したらキリがないほど
重くて辛く苦しい感情が
それぞれの小さな身体に覆い被さり
飛べない状態であった。

なぜそうなったのか
その原因は実に簡単なコトであった。

子供達の苦しい状態は
ワタシを反映していた。
すべての感情も含めて。


宇宙の法則である「鏡の法則」は

「相手は自分の姿」

という意味なのだ。

◆目の前の子供は自分自身の姿

◆子供達の抱えている感情は
 すべて自分の心にある


まさに「目から鱗」であった。

子供より歳を重ねているから
と言って立派な親であるとは
限らないのだ。

自分よりも人生経験の少ない
小さな子であっても
彼らから学ぶコトは沢山ある
と知った。

なぜなら
カルマの解消をするよう
ワタシに思い出してもらう為に
存在してくれているのだから。

っという訳で
2人の子供たちを同じように
愛するコトは出来るのかという
ワタシの悩みは解決できた。

答えはイエス。

何人であっても
同じ愛を持って接するコトは出来る。
問題なのは
それぞれの子供とのカルマに
自分がどれだけ反応するか?
それだけの違いなのだと思う。

10年前のワタシは
娘との関係よりも息子との関係で
いきり立っていた。
鏡の法則も知らなければ
カルマが原因だというコトも知らず
ただただ
息子の態度に腹立っていて
目の前のコトに振り回されていた。

そして今回の娘の家出騒動は
ワタシ自身の中にある
娘に対しての認めたくない感情に
向き合うために起きたのだと言える。

ワタシが娘の存在を
認めなければ認めないほど
無視すれば無視するほど
娘の行動と感情は荒くなっていた。

「私という現実から
 目を反らさないで!!」


と無言の圧力が強くなる。

「目には目を、歯には歯を」
的な力の押し比べを
ずっとしていたから
問題が解決していなかったのだ。

けれど今は
どう問題を解決するかの術:
イシリス33メソッドでの
潜在意識の修復・変換

を知っている。

◆すべてのトラブルの発症は
 潜在意識から

◆この重い感情を手放す方法が
 簡単であるというコト

◆相手を変えるのではなく
 自分自身を変える


自分では氣付けない「自分」を
「子供」が鏡となって見せてくれる。
身体を張って時には悪役になって
ワタシに見せるのだ。

子供は決して
親が嫌いで反抗するのではない。
親に氣付いて欲しいだけ。

なぜならそれが
子供の親への愛の形だから。


あの家出の後
やっとそのコトに氣付いた。
そして
聞き分けのない強がりな娘は
自分だと素直に認めた。



娘よ
学びのノロい親でごめんなさい。
でもあなたのお陰で
ほんの少しだけど
あなたにとって良い母になれたと
言わせてね。

だってまた以前のような笑顔で
嬉しそうにワタシを笑わそうと
してくれるのだから!

あなたの姿が自分だなんて
嬉しいような照れるような氣分。

もうケージから出て良いのよ。
どこまでも続く大空を飛び回って
自由を楽しんで。

ワタシも自分の中のケージから
飛び出すよ。
あなたに育ててもらえたから
ようやく「あなたの親」になれた。

あなたがワタシの娘で良かった。
生まれてきてくれてありがとう。







今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



swan巣立ちの時は近し〜〜♪♪

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